令和6年度租税法務学会(桜税会)研究総会開催のご案内
2024年09月21日
令和6年度租税法務学会(桜税会)研究総会は,令和6年10月12日(第2土曜日)にZoomを利用したオンラインのみで開催いたします。
また、本研究総会は東京税理士会、東京地方税理士会、関東信越税理士会、千葉県税理士会の認定研修となります。
出席者確認の都合上、研究総会にご参加される会員の皆様には、メール添付の書類に所属税理士会、支部名、登録番号、氏名をご記入の上、メールで9月30日までにご返信いただきますようご協力お願いいたします。
<日程と会場>
1.日時
令和6年10月12日(第2土曜)
総会 午後0時00分より午後0時50分
研究総会 午後1時00分より午後5時30分
2. 会場
Zoom (Zoomミーティングに参加するURL等、後ほど配信いたします。また総会,研究総会および懇親会は同一のURLにて実施いたします。)
3.報告論題および報告者
統一テーマ:「租税正義の実践的展開の意義」
基調講演「今改めて問う租税正義―租税正義の実践的展開の意義」
専修大学法学部教授・法学博士・弁護士 増田 英敏
個別報告
(1)「大島訴訟(所得課税)と租税公平主義の意義」
税理士・専修大学大学院法学研究科非常勤講師
茂垣 志乙里
(2)「租税正義と租税回避」
税理士・常葉大学法学部非常勤講師 伊藤 達彦
(3)「相続財産の時価評価と租税正義」
島根大学法文学部講師 横井 里保
(4)「信託課税と租税回避」
専修大学大学院法学研究科博士後期課程 増田 由佳子
参加費 会員無料
(非会員は受講料 1,000 円)