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総会及び研究総会のご案内

2023年10月02日

第20回租税法務学会(桜税会)総会及び研究総会を下記のように開催いたしますので、万障お繰り合わせのうえ、ご出席下さいますようご案内申し上げます


令和5年度は新型コロナウイルスが5類に変更されたことに伴い、会場にて開催いたします。通常例会のようなオンライン配信は行いませんので、ご注意ください。



なお本年度の研究総会は、東京税理士会、東京地方税理士会、関東信越税理士会、千葉県税理士会の認定研修となります。


  

<日程と会場>

1.日時 令和5年10月21日(第土曜日)

総会               午前11時より午前11時50分

研究総会・基調講演         午後1時00分より午後2時

研究総会・発表            午後2時10分より午後50分

研究総会・パネルディスカッション

                    午後4時0分より午後5時20分


 

2.会場 専修大学神田キャンパス

総会及び研究総会  専修大学神田校舎10号館3階10031教室


 

<研究総会のテーマ>

1.統一テーマ 「デジタル化時代の税理士の職務と責任」


2.基調講演

「ポストコロナ・デジタル化時代の税理士の使命」 理事長 増田英敏

3.個別発表

「デジタル化時代の課税問題」 谷口 智紀 会員


「デジタル化時代の消費税の役務提供の該当性―東京地裁令和4415日判決を素材に―」  野々山 育成 会員


「デジタル化時代における税務行政の効率化と納税者の権利保護」 山本 直毅 会員