2017年09月11日
第15回租税法務学会(桜税会)総会及び研究総会を下記のとおり開催します。
本年度の研究総会は、東京税理士会、東京地方税理士会、千葉県税理士会、関東信越税理士会の認定研修です。
記
<日程と会場>
1.日時 平成29年10月14日(第2土曜)
総会 午前11時より午前11時50分まで
常任理事昼食会 午後0時より午後0時55分まで
研究総会・基調講演 午後1時10分より午後2時まで
研究総会・個別発表 午後2時10分より午後4時まで
研究総会・パネルディスカッション 午後4時10分より午後5時20分まで
懇親会 午後5時30分より
2.会場 専修大学神田キャンパス
総会及び研究総会 専修大学神田キャンパス7号館3階731教室
常任理事昼食会 専修大学神田キャンパス7号館8階783教室
懇親会 専修大学神田キャンパス本館B1階カフェテリア
<研究総会のテーマ>
1.テーマ 「租税法の解釈と適用」
2.基調講演 「松沢税法学の系譜と租税法解釈の在り方」
専修大学法学部教授・弁護士(当学会理事長) 増田 英敏
3.個別発表
「医師の接待交際費等の必要経費該当性の判断」
旭川大学経済学部教授・公認会計士・税理士 小関 健三
「不動産の取得に際して売主へ支払った『固定資産税等相当額』の損金算入の可否」
税理士 茂垣 志乙里
「名義預金の相続財産該当性と遺産分割協議書の効力」
税理士(当学会副理事長) 加瀬 昇一
「青色申告承認取消処分の理由付記の不備とその違法性」
税理士 小出 絹恵